同社主宰の試打会は年間700回程度。1回当たり平均の参加者は35名で、年間約2万4500人のデータを集計して分析することで、
SLDR ドライバー設計の基礎データとして活用している。1打差の4位に成田美寿々、原江里菜、倉田珠里亜、カン・スーヨン。さらに1打差、3アンダーの8位に大江香織、諸見里しのぶ、申ジエ、黄アルムのほか前週の「リゾートトラストレディス」を制したテレサ・ルーがつけた。
目標参加数は525人を掲げたが、結果は531人と目標を達成。各会場には横浜ゴム、プロギア両社のスタッフ44名が分散して対応している。その「飛び対決」で「egg」シリーズの勝率は81.8%。
タイトリスト714 CB ドライバーだけではなく、番手毎で対決した結果となっている。 横浜ゴムは5月24日~25日の2日間、関東圏を中心に15会場のゴルフ練習場で「2014年春・ニューエッグ集中試打会」を開催した。ゴルファー持参のクラブと「egg」シリーズのクラブでの飛距離を対決するもので、折り込みチラシやWEB広告でゴルファーを募った。