テーラーメイド ロケットボールズ2落

地面とほぼ垂直になるスタイルで、ヘッド・スピードが インパクトのポイントより ほぼ 50センチ先で最速になるイメージで クラブを振ることである。

が、特に、バック・スイングでのクラブの引き方、左腕の上げ方を （肩の回転を中心にボールを飛ばすということを念頭において） 良く研究して欲しい。テーラーメイド ロケットボールズ2基本的には ダウン・スイングでスクウェアにクラブが落ちてくるようなアップライトなスイング・プレーンでクラブを振れば、クラブの抜けが良くなって、ダフるミスが減 るはずだから、そうしたショットが出来るように工夫して欲しい。アウトサイドからクラブが落ちる傾向のある人は 若干インサイドからクラブを落とすようなイメージで ちょうど良いだろう。

　自分が最もテーラーメイド ロケットボールズ2 ドライバーフィーリング良く打てるスタイルのショットを自分の得意のショットとしてマスターすべきだが、基本となるスイングの大きさ （最も自然に無理なくスイングできるスイングのテンポと大きさという意味） でボールを打った時にボールがどのくらい先まで飛ぶか （そして、どのように転がるか） をチェックして、それを ピッチ （フィネス） ショットの基本とすれば良いだろう。

さらに、その距離から 5ヤード、もしくは、10ヤード プラス・マイナスするためには どうしたら出来るのかを覚えれば 良い訳だ。サンド・ウェッジ、ギャップ・ウェッジ、ピッチング・ウェッジなど、異なったクラブで同じショットをした時にどのようなショットになるかについ ても、時間が許せば、色々研究してみると良いだろう。