「先週のシンガポールでの試合からやっと試合勘を取り戻してきて、自分のゴルフが段々良くなってきています。オフは100ヤード以内の
テーラーメイド r1 ショットを中心に練習しました。まだ2戦しか戦っていないので、まだまだというのはありますが。地元で唯一開催される試合なので、結果を残したいという気持ちは人一倍ありますし、地元優勝というのを皆さんにお見せできたら最高だとは思います。09年に年間6勝をあげて賞金ランキング2位に食い込んだが、その後は10年の20位が最高位。
ついに昨年は71位と賞金シード圏外まで落ち、今年は同一年度公式戦2勝の5年シード最終年という瀬戸際でシーズンインする。「私にとっては昨年の夏以来の沖縄なので、なんか懐かしい感じがします。今の私があるのは、この大会のお陰だと思っているので、地元ファンやお世話になった方々に恩返しをするためにも頑張りたい。
XXIO7 アイアンの調子はまぁまぁですけど、この調子でいかに成績を出していくかというのが今年のテーマなので、そこにむけて頑張っていきたいと思います」。でも、そんなに簡単ではないので、まずは自分のゴルフが出来たら良いと思います」。昨年末に拠点を神戸から東京に移し、心機一転新シーズンを迎える諸見里しのぶ。