両手両腕を 20-30cm ほど前に出すと剣道の中段の構えのような形が取れるはずだ。
その状態から前傾姿勢を取り、肩を ほぼ 90度回転させながら 右肘が地面を指すように 右肘を 少し折り曲げ 左腕を 少し ロールさせれば、左腕は上に持ち上がるような形になるが、その時 手が肩の高さまで上がれば それが ほぼ正しいバック・スイングのトップの形になる訳だ。腕を
g25 アイアンただ持ち上げるようなバック・スイングとは ボディー・ターン (体の回転) という意味で 大きな違いがあることが分かる筈だ。
また、腕力に頼らなくとも 前述のボディー・ターンと正しいタイミングでのリストターンが出来れば、インパクト・ゾーンで クラブヘッドを 効率良く 走らせること、即ち、ボールを遠くに飛ばすことが出来る
MP700アイアン。腕の動きを中心にスイングを組み立てると、腕の動きに肩の回転もping g25 アイアンリストターンのタイミングも左右されることになる結果、肩の回転は腕の動きに引っ張られる形で遅くなってしまうし、リストターンのタイミングや効率も腕の 動きに左右されて悪くなってしまう。
しかし、腕力でボールを飛ばそうとせず、体の回転する力を 上手く利用するように腕を振れば 状況は 改善するはずだ。
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