やんちゃなジョークも、憎めない。そういえば、デビュー直後に提出したプロフィールの趣味の欄には「貯金」。みんなに祝福されて気持ちが良かった」と、ビリケンさんスマイルも普段以上に深かったそうだ。ジュニア時代からトップアマとして活躍してきた藤本、特に東北福祉大時代には
xxio7ドライバープロも脅かす大活躍をしていたころは、ちょっぴりぶっきらぼうな物言いも、その人柄を知った今ではそれも人見知りだったのかな、と理解出来る。
新年早々に当コーナーでお知らせしていたとおり、ビリケンさんこと藤本佳則がこのたび挙式、披露宴を行った。楽しみにしていた18日の大安吉日。しかしワケあって筆者は残念ながら参加出来なかったのだが
タイトリスト mb 714たいそう華やかで楽しい式となったようだ。その間、ずっと笑いっぱなしだったという新郎は11時から約2時間の宴会も「あっという間に終わった。泣かへんかったよ。気心知れば人懐こく、愛嬌たっぷり。しかし、それは大学の後輩と、学生のノリでいたずら半分に書き込んだもので、「“貯金”なら、誰も書く人いーひんし、ちょっとはウケてもらえるかなと思ったので」。一発ボケずにはいられない関西人の若気の至りだった。