時差ボケも解消し、石川遼はいよいよエンジン全開の準備が整った.2年ぶりに参戦した国内男子ツアー「中日クラウンズ」の初日、石川遼は5バーディ1ボギーの「66」で回って、首位の松村道央と6打差の4アンダー6位タイ。開幕前、スタートホールの1番はティショットを
激安ゴルフクラブドライバーでグリーン近くまで運びたいと話していた石川だが、この日は5Wを抜いてフェアウェイへとレイアップ。
「風が左から吹いていて、ドライバーだと強めのドローを打たないといけない状況。右サイドのOBもあったので」と柔軟なマネジメントでバーディ発進。その後も2番、4番と早々にバーディを重ねていった。
www.topketreks.com今日はこんな感じかな」と初日を終え、さらりと振り返った。まだ18ホールが終わっただけ。飄々と話す石川の表情からは、なんの力みも感じられなかった。