海外女子メジャー第2戦「全米女子オープン」が19日、ノースカロライナ州のパインハーストNo.2で開幕。12人が出場している日本勢は午前スタートの宮里藍や横峯さくらら8人が第1ラウンドを終え、揃って出遅れた。世界ランク1位のステーシー?ルイスが3アンダーをマークし、午前組終了時点で首位に立っている。午前8時半に、インの10番から出た石川は、13番パー5でティショットを右の池に入れてボギー先行のピンチを迎えた。ドロップ後の3打目はグリーン左手前のウォーターハザード内へ。しかし、そのままアドレスに入ると4打目のアプローチをピン50センチにつけるナイスパーセーブ。課題としているアプローチでしぶとく凌いだ。午後スタートで、森田理香子、渡邉彩香、吉田弓美子、橋本千里が人気ゴルフクラブでプレー中。16歳のアマチュア橋本が15ホールを終えてイーブンパーまで戻し、日本勢最上位を走っている。
ping g25 アイアン前半を「32」の3アンダーで折り返したイロネンは、彼にとって10番目のホールとなった1番で、ウェッジを手にしながらもグリーンを捉えきれずにボギーを叩いた。しかし、来月「人気ゴルフクラブ全英オープン」が開催されるホイレイクで2000年に開催された「全英アマチュア」のタイトルを獲得した経験を持つイロネンは、現在、公式世界ゴルフランキングでトップ50入りを目指しており、その後は終盤の7ホールで5つのバーディを奪ってそのチャンスを大きく広げた。
xxio7アイアンhttp://jacso.hk/linazargar1/77123/2014/09/29/134724904