スタートホールの決定機を逃したことも尾を引いたか。パットに苦しむ1日となった小田孔明。海外男子メジャーの今季最終戦「全米プロゴルフ選手権」が7日(木)、ケンタッキー州のバルハラGCで開幕。快晴微風の好コンディションにも乗って53人がアンダーパーをマークする展開で、ともに1978年生まれの小田孔明と谷原秀人は1バーディ、4ボギー「74」、3オーバーの109位と大きく出遅れた。「ping g25 アイアンチェックリストで自分が出る試合会場を確認し、その前週の大会で腕試しをするか、自宅で練習するかを決める」と、ファウラー。
ping g25 アイアン 一方の谷原は、傾斜の近くや端々に切られたピンポジションと、グリーンの読みに対応しきれなかった。ラウンド中、「このピンに打っていかないといけないのか」と思ったこともしばしば。「それでも、(同組で4アンダーの)x hot アイアンジェリー・ケリーは良いプレーをしていた。(パットを)入れるところで、しっかり入れてくる」と、自身を省みた。「いいプレーができたら、自信みたいなものがもっとつくはず。苦戦すれば、課題や改善の余地のある点がわかるってわけ」。今朝から体調不良を訴える谷原秀人も、小田と並んで3オーバーと出遅れた。
x hot アイアン