台湾のサンライズ
激安ゴルフ用品&カントリークラブで開催中の日本、台湾、韓国の3協会による国際公式競技「ネイバーズトロフィーチーム選手権」2日目。トップからスタートした日本女子チームが首位をキープした。森田はディフェンディングチャンピオンとして臨んだ先週の「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」で初日首位発進を決めるも、最終結果は16位タイ。勝負の最終日にスコアを落とすなど、苦しいゴルフが続く今季を象徴するような試合となった。
この日は森田遥(高松中央高校3年)とツアー最年少優勝記録保持者・勝みなみが共に3バーディ・ノーボギーと安定したゴルフクラブセットを展開。
gorufumise.com3位からスタートした男子チームは小西健太(東北福祉大学2年)が“68”でスコアをまとめると、小浦和也(専修大学4年)も3バーディ・ノーボギー、佐藤太地(東北福祉大学1年)もトリプルボギーがあったものの6バーディを奪いスコアを伸ばし、韓国を抜いて2位に浮上した。