地元韓国勢がリーダーボードの上位をにぎわせる中、日本ツアーでも活躍する選手たちが好スタートを切った。初日単独首位はS.H.キム。9バーディ、1トリプリボギーの「66」をマークした。そして日本から出場の片岡大育が12番から4連続バーディを奪うなど「71」でまわり1アンダーの10位タイと上々の滑り出しを見せた。国内男子ツアーが2週続けて
ゼクシオ7 ドライバーでオープンウィークの日本勢は、片岡のほか4選手が出場。塚田好宣、川村昌弘、谷昭範が3オーバーの56位タイ。
国内男子ツアーがオープンウィークの日本勢は、今年のアジアシリーズ「インドネシアPGA選手権」を制した松村道央が参戦。
712 mbアイアン の3バーディ、4ボギーの「73」で回り、1オーバーの41位タイとまずまずの位置を確保した。中西直人は「85」の大叩きで13オーバー、152位タイと大きく出遅れた。2打差の2位にはイ・テヒ。さらに2打差の3位グループにキム・キョンテ、キム・ドフン、S.H.ベクら7人が続いた。