また、21位から出た松山英樹は、前半に1ボギー2ダブルボギーと苦戦し、後半は3バーディと立て直したが、「74」で通算6オーバーとなり
rocket bladez アイアン、34位タイでフィニッシュ。前日、松山との同組プレーで注目を集めたゼクシオ7アイアンイアン・ポールターは通算12オーバーで52位タイだった。2打差の単独首位から出たパトリック・リードが逃げ切り、通算4アンダーで今季2勝目、通算3勝目を挙げた。
3打差からの逆転を狙った世界ランク1位のタイガー・ウッズは、ノーバーディ、6ボギーと不発で、ロリー・マキロイらと並んで通算5オーバーの25位タイで終戦。世界ランク2位のアダム・スコットも同じ25位だったため、
ゼクシオゴルフクラブ世界ランク1位の交代には至らなかった。近日中に一時帰国し、次戦は4月のメジャー初戦「マスターズ」となる。