「プレー自体は良いにもかかわらず、ここ数年勝てていないね。チャンスはあったのだけれど、随分と長い間、多くの大会でパットに失望してきたんだ」。「昨日はパットが決まったし、今日も良い
人気ゴルフアイアン ットが幾つも入ったのですごく自信がついたよ。素晴らしい週末への前兆だね」。「もう随分長い間、優勝する準備は整っていると感じてきた。あとはゴルフの持つ様々な要素が同じ週にピタリと合わされば良いだけなんだよ。何回も言ってきたことだけど、ロングゲームの調子は随分前から良いのに、パットが駄目だった。
ロングゲームは相変わらず好調だし、パットも良いから週末へ向けとても前向きでいるし、すごく楽しみなんだ」。「南アフリカオープン」王者のマドセンはコッパーリーフゴルフ&カントリーエステートでの2日目を7バーディ、ノーボギーの「65」でラウンドし、通算スコアを12アンダーまで伸ばした。
ゼクシオ7アイアンインスタートだった25歳のマドセンは出だしの5ホールで4つスコアを伸ばし集団を抜け出すと、前半を「31」でラウンド。その後、ラウンドの中盤は勢いが鳴りを潜めるも、6番と7番でバーディを奪って終盤に再度スコアを伸ばした。