3位タイにはザック・ジョンソンとジャスティン・レナードが通算25アンダーで並んだ。ジョンソンはラスト5ホールで連続バーディを記録し、大会ベストの「62」を記録。レナードは最終2ホールをパーで締めくくり、「65」を記録した。ジョンソンは、「終盤に良い状態になったのにね。序盤パットを何本か外したけれど、良い
タイトリスト 913 d3でプレーが出来ていた。最後にまとめてバーディを取れた」と語った。最終2ホールでパーとしたレナードは、「良い1週間だった。今日はもう少しパットを決めたかったけれど、楽しい旅になった。
今年は出場する大会数を減らしているから、その分ゆっくり出来ている」と話した。15番での5.5メートルの
キャロウェイ x hot アイアンパット以外でリードが押し込んだロングパットは、13番パー4で見られた1.5メートルのパーパット。5番から12番までで4ボギー、3バーディ、そしてパー1つの1オーバーとしていたリードにとっては、絶対に外せないパットだった。また、11番のパー5でも、3.7メートルの距離から2パットとしイーグルを逃すなど、最終日を通してパターが不調だった。