まずは その観点から コントロールのし易いスタイルがオススメである。
いずれにしても、このページの冒頭でも述べたように "Different strokes for different folks" という格言のとおり パッティングには こうストロークすべきという理論がないとも言われるのだから、自分に合った独自の
ap2 714アイアンパッティング・スタイル、パットの打ち方を 見つけ出して欲しい。とは言え、成功者のスタイルを参考にしてみるのは無駄にはならないはずだ。
パターは大きく
テーラーメイドバーナー2.0 ピン・タイプとマレット・タイプの二種類に分類される。L字パターやキャッシュイン・タイプなど かつて流行し、どちらにも属さない、所謂、ブレード・タイプのパターもあるが、マレット・タイプの変形であるネオ・マレットや L字パターとマレットの合体した L字マレットと呼ばれるものを マレットに含めると 現在では 殆どのパターが この二つのタイプのどちらかになると言える。
ピン・タイプのパターは もともと ピンのアンサー・シリーズの大ヒットで広まった ヒールとトーに重量を配分した ヒール・トー・デザインのヘッドが特徴で タイガー・ウッズやアダム・スコットなど、世界に名だたるトップ・プロの選手も数多く愛用してきたものだ。