今のパターが長過ぎないかは 短いパターを実際に試打して比べてみても良く分かるはずです。
次にチェックすべきポイントは シャフトの取り付け方によって決まるライ角、ロフト、
ロケットブレイズ アイアンフェースバランスなどである。言うまでもなく ソールが地面と平行になるようなライ角になっていることが大切だが、同時に 適正なロフトについても考えてみると良いでしょう。
ロフトはボールの転がり方に大きく影響するが、なるべく ボールを打った
g25アイアン時に必要以上にボールがジャンプせずに、早く順回転を始めるようなロフトが良い訳だ。加えて、引っ掛ける傾向がある人はロフトを少なめに、 そして、プッシュする傾向のある人は、ロフトを多めにしてみるなどの調整が良い結果につながるでしょう。また、フェースバランスはライ角とも関係します が、マレットパターでは 特に フェースバランスが取れていることが大切だ。
図のように、シャフト軸線とヘッドの中心線とがヘッドの最下部で交わるように調整すれば、フェースバランスは 取れると言われています。