先にストロークをしたプレーヤーが そのホールの負けとなる。
以上のように 誤球のペナルティーは 2打罰 (マッチ・プレーでは そのホールの負け) と大きいから ボールを打つ前には 必ず自分のボールであることを良く確認すべきである。そして、間違いなく確認できるように
タイトリスト 913 d3競技でプレーする時には 必ず 自分のボールが確認できるように 識別マーク (写真右の 3つの赤い点のようなもの) を付けるべきだが、同伴競技者のボールの識別マークが自分のマークと似ているケースもあるから、競技の時はそうした点も 注意を払って確認しておくと良いだろう。
誤球したにも係わらず そのままプレーを続ければ、気付いていたか否かに係わらず 次の
タイトリストcb712ホールでティー・ショットを打った時点で その選手は失格となる。最終ホールの場合は 間違いを正す意図を示さないまま 最終グリーンを去った時点で失格。訂正しない場合は 厳しいペナルティーが科せられる訳だ。
繰り返しになるが、タイトリスト 913 d3誤球のペナルティーを避けるためにも 必ず ボールには確認用のマークを 2箇所以上に付けるようにすべきである。