テーラーメイド R1正しい処置の仕方である

プレーヤーの知らない、もしくは、気付かない内に行われた場合は、前述の通り、無断で ピンの傍に立っていた同伴競技者にペナルティー （2打罰 もしくは そのホールの負け） が科される訳だ。

いずれにしても、ピンの傍に立つと言うことは、その意図の如何に拘らず、ピンにアテンドしたことになるということを お忘れなく。ところで、テーラーメイド R1にボールが当たってペナルティーが科されるケースでは （打ち直しなどはせずに） ボールが ピンに当たって止まった所から プレーを続行することになるが、故意の場合は 前述の通り 打ち直しになる。

例えば、パットは入ったが キャディーにアテンドしてもらった ピンにボールが当たってしまった場合などは そのストロークを数え、2打罰を付加し、そのテーラーメイド R1 ドライバーホールを ホールアウトすることになる。ピンに当たってボールが入らなかった場合は ボールが止まった所からプレーを続行するのが正しい処置の仕方である。

ゴルフは 基本的に あるがままの状態 （ノータッチ） のボールを打ってプレーするゲームで 英語のルールブックでは Ball played as it lies と表現されている。