ファクターの説明で (かなり 実践し難い概念だが) こんなことも言っている。
ダウン・スイングの初期段階から
ロケットブレイズ アイアン 2013腰を早く回転させる一方で 肩の回転のタイミングを 少し遅らせるようにスイングすると 腰と肩の角度差が 更に大きくなり、インパクト・ゾーンにおける肩の回転は さらに 速くなって、ヘッドスピードを上げることが出来る。そして、そのためには 腰の回転と 肩の回転を 切り離すイメージでスイングすることが ポイントだ。
しかし、この実践の難しいダウン・スイング初期段階の注意点を 除けば、X ファクター も Y ファクターも 殆どのポイントは バック・スイング時に肩を
rocketbladez アイアン大きく回転させると言うことを 説くに留まったスイング理論である。そこで、今回 ご紹介するのが ダブル Y スイング理論 (ゴルフ豆辞典オリジナル) である。
これは Y ファクターの概念を さらに発展させ、バック・スイング以降、トップから
ゴルフクラブセットパクト、そして、フィニッシュまでの上半身の動きの改善を 狙うものである。さて、Y ファクターの理論では 右イラスト中央のトップのポジションにおける オレンジの Y の形に注目した訳だが、ダブル Y スイング理論は それに加えて フィニッシュにおける ブルーの Y の形にも着目して、上半身を どのように動かすべきかを論じる。
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