そうすれば、腕、手、そし て、クラブは 体を軸にした 正しい回転運動をするので クラブをインサイドインに振ることが出来、スライスも出なくなるだろう。その他、注意点は 以下のとおり。
1) グリップは 軽く握り、力を抜いて 右肘をわき腹に付けるように構える。
2) テイクバック
http://www.cheapgolfstorejp.com/ は 低く、遠くに、そして 少しだけ インサイドに引く。
3) ダウンスイングは、 左腰の引きで始動。
4) 肩の回転は ゆっくりとし、体重の半分はインパクトまで 右に残す。
5) インサイドからのダウンスイングは、少しフラットに (テニスのイメージ) 打つ感じで良い。
また、スライスは
r11 アイアン上級者でも 左がOBのホールや飛ばしたいホール等で力んで (左腕のたたみこみのタイミングが狂って) 出すことがあるものだ。スライスに 力みは 大敵。右の写真の練習器具、その名も インサイド・アプローチ (Inside Approach) を試してみた。インサイドからのスイングを促すための器具で、40-50センチ位の長さの円筒状のクッションのようなものを写真のようにボールの上に置い て使う。
器具を置いて構えてみると、この円筒状のクッションが かなり低いところにあるように見えるから
テーラーメイドR11アイアン(実際には かなり ゆとりがあるようだし、実際に当たっても 問題のない設計になっている) インサイドから低いフラットな軌道でスイングしないといけないという、ちょっと大げさだが 一種の恐怖感のようなものが視覚を通じて脳に伝達される。
横から掃うようにテニスのトップスピンのボールを打つ時のような感覚で打とう という気持ちに 強くさせられる。ドライバーショットを何度か打ってみたが、普段よりも低く強い弾道で、多少、ドローが多くかかったボールが出たので、非常に 良い結果だったと思う。