ルールで修理が許されているボールマークや古いホールの跡の明らかに外にあるスパイクマークを直して しまうような行為も、すべて、ペナルティーの対象になる。
さらに、重要なルールの一つとして覚えておきたいものの一つに グリーン上からパットしたボールが
ロケットボールズ ステージ2同伴競技者のボール、もしくは、ピンなどに当たった場合のペナルティー (2打罰) がある。ホールにピンを残したまま グリーン上からパットをして ボールがそれに当たった場合も 同様である。
なお、ボールを打ってから 気が付いてピンやクラブを動かした場合は、
テーラーメイド ロケットボールズ ステージ2それを避けることが出来たとしても 当たる可能性がある と思われるものを動かした場合は 障害物の除去に関するルールの罰則が適用され 2打のペナルティーが科されたが、2008年のルール変更で旗竿 (アテンドしているいないに係わらず) や道具 (誰の道具に係わらず) を動かすことができるようになり、当該罰則の適用はなくなった。
それでも、ピンや自分のクラブにボールが当たればペナルティーになるから、自分のパットし たボールが行きそうなところにピンや同伴者のボールがある場合は、必ず、適当な処置をしてから プレーすることが肝要だ。