マッチプレーは1対1で争います。それだけに心理戦になりやすいわけです。休日にゴルフ場でマッチプレーの大会(ゴルフ場主催の競 技)が行なわれるときは一般のお客さんもラウンドされます。そんなときは主催者側が
ゴルフ用品上手く運営しないと一般のお客さんに迷惑をかけてしまうこともありあま り好まれない方式です。その場合、朝早くからのスタートになることが多くなります。マッチプレー勝敗の呼び名(用語)は以下の通りです。
例えば、Aプレーヤーとプレーヤーが対戦したとします。1番ホールでAが4打、
ゴルフクラブBが4打であれば「ハーブ」と言います。この場合トータルでオールス クエアです。Aが4打、Bが5打以上であれば、A側からみると1アップ(1up)、B側からみるとダウン(1down)ということになります。
Bが5打以上としたのは、ストロークプレーではないので6打10打と打ったとしても差に関係なく1つホールを落とすことになるから です。
最新ゴルフどんなに打っても1つしかスコア的には離れないので負けているほうは強気で攻めることもできるのです。当然ですが1ホールで10打、打ったとしても 相手が11打以上であれば勝ちになります。ドーミーホールは説明の通りアップ数と残りホールの数が同じになることです。ドーミーホールで同じスコアでホールアウトすると決着 がつくことになります。