パットは スイングの理論のようなものを ほとんど目にしないし 練習も退屈なので つい 軽視しがちだが、実は 考えるべき点や練習すべきことは 非常に沢山ある。英語のことわざに
ゴルフクラブ販売というフレーズがあるが、ショットが良くとも パットが入らなければ 勝負には 勝てないと言う 極めて 大切なものである。
パットの良し悪しは 1) グリーンを 読む能力と 2) ボールを 思ったように打つ能力 (距離感、方向性) の二つで決まる。言うまでもなく、
タイトリスト913 d3どんなに良いストロークをしても グリーン (曲がり方とスピード) を 間違って読んだのでは結果につながらないし、正しくグリーンを読むことが出来ても、思うようにボールを打つことが出来なければ パットは 大抵 外れてしまう。
グリーンは 例外もあるが 多くの場合 奥から手前に傾斜しているものである。つまり、受けているのが 普通であるが、加えて、左右のどちらかが高い、または、低いことが多い。そうした中、ボールが転がるラインは
タイトリスト913ドライバー 自分のボールとホールの位置関係を ボール側からとホール側の両方から、また、必要と感じれば 横からも見て ボールが どう転がるかを 判断するのが基本である。