柔らかいタッチが出せ、必要な時にバックスピンを 利かせたり、フックやスライスをかけてボールを曲げたり出来るなど、ショートゲームやコントロール?ショットなどで その性能の差が 大きく出る。
サイドスピンが多くなってボールが曲がるとか、曲がらないと言った、直進性と
mp600ドライバー性能もボールを選ぶ時に注目すべき特性の一つだが、スライスを減らしたければ、コントロール性を犠牲にしてスピンのかかり難い、直進性の高いボールを選べば良いことになる。一方、ウェッジでフルショットをしたら カバーが簡単にささくれてしまうような
ゼクシオmp600ドライバーは 耐久性という観点から好ましいものではないのである。
さて、最も 良く出回っているボールは 手頃な価格 (1,000円 から 2,000円/ダース位) で買うことの出来る ツー?ピース (二層構造)
テーラーメイド ロケットボールズ ステージ2でアイオノマー?カバー (サーリンなどとも言う) のボールである。アイオノマーは 全般に 硬めだが、耐久性に優れる素材だ。ツー?ピースのボールはさらにカバーやコアが硬めの
rbz ステージ2、即ち、ディスタンス系のボールとカバーやコアが柔らかめなスピン系のボールとに分類される。